まず、同じ数字で話せる状態に
チェア稼働率、予約枠、単価、キャンセル率を分けて確認し、どこに改善余地があるかを整理します。売上の合計だけでなく、診療内容や人員配置との関係まで捉えます。
- 歯科衛生士部門を含むKPI(改善状況を追う指標)の設計
- 集計対象・期間・分母をそろえた月次報告
- 複数医院を同じ指標で比較できる資料の整備
報告を、次の行動につなげる
月次報告では、数値の変化、現場で起きたこと、次に試す改善を一緒に確認します。改善会議では担当者と確認時期を明確にし、決めたことが実行される運用へつなげます。
予約・受付・診療準備・引継ぎの標準化によって、特定の人しか分からない業務を減らします。現場の負荷を確認しながら、少ない変更から定着させます。
設備と人員を、一体で考える
新規開設、移転、設備計画では、チェア数だけでなく、採用・配置・患者導線・運営体制を合わせて検討します。設備を増やす前に、現在の枠と役割分担でできることを見極めます。
